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本記事はバックナンバーです。最新のブログは「元証券ディーラー・たけぞうの『かぶリッジブログ』」をご覧ください。
昨日の日経平均は前日比495円高でした。TOPIXは7P高でした。
個別銘柄は、キオクシアホールディングス(285A)が大幅高でした。NANDメモリーのサンディスクが4連騰で666ドル台まで値を戻した事やゴールドマン・サックスのレポートなどが追い風になりました。同社はサンディスクと同業態であり、国内で生産ラインを共同運営していることなどから株価連動性も高くなっています。
住友金属鉱山(5713)が買われました。ニューヨーク商品取引所で金先物4月物は23日、前週末比144.7ドル高の1トロイオンス=5,225.6ドルと上昇がきっかけとなりました。イラン情勢を巡る警戒感が高まっていることに加え、米関税政策の混乱などが嫌気され安全資産の金に買いが流入しました。
電線大手のフジクラ(5803)が上げ幅を広げて2月9日以来、半月ぶりに上場来高値を更新しているほか、以下の電線株が軒並み高でした。
日米をはじめ世界的なAI普及に伴うデータセンター需要の高まりを背景に送配電網を増強する動きが強まっており、光ファイバーや光通信部品の需要拡大も中長期的に続くという見方が引き続き注目されています。
一方で、以下のサイバーセキュリティ関連が大幅安でした。
AIスタートアップの米AnthropicがAIモデル「Claude(クロード)」にセキュリティ機能を追加したことが材料視されました。
以下のSIer関連が売られました。
Anthropicが23日のブログ記事で、従来システムの刷新をAIで速められると主張。システム開発がAIに代替されるとの懸念が拡大しました。
以下の防衛関連は下落しました。
中国商務省が、三菱重工業やIHIなど20の日本企業や団体を対象としたデュアルユース(軍民両用)品目の輸出を禁止すると発表した事が嫌気されました。
今朝のNYダウは370ドル高、ナスダックは236P高、S&P500は52P高でした。
個別銘柄は、計測機器のキーサイト・テクノロジーズが大幅高でした。26年度の売上高および利益が20%超の成長となる見通しを示した事が好感されました。
一方で、ユナイテッドヘルスやヒューマナなど医療保険株が揃って下落しました。本日夜のトランプ大統領の一般教書演説を警戒されました。
●2/25(火)
【国内】
1月企業向けサービス価格指数(8:50)
1月百貨店売上高(14:30)
【海外】
米5年国債入札
【決算】
エヌビディア、セールスフォース・ドットコム、シノプシス
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執筆者:たけぞう
合同会社 Next Meeting 代表取締役。1988年に証券会社へ入社し約30年間勤務。
東京証券取引所において、4年間の“場立ち”を経て20年間以上証券ディーラーとして活躍。多い時には約10億円の資金運用を託され、重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。
現在は個人投資家である傍ら「誰にでも、わかりやすく」にこだわりラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの投資家が株で収益を上げられるように専門家として日々活動を行っている。
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