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本記事はバックナンバーです。最新のブログは「元証券ディーラー・たけぞうの『かぶリッジブログ』」をご覧ください。
日経平均は前週末比352円安、TOPIXは2P安で終了しました。
個別銘柄は、ミツバ(7280)がストップ高でした。17日に日本テレビ系列のニュースにおいて同社が取り上げられ、レアアースを使わないモーターが紹介された事が、刺激材料となりました。昨年11月には三恵技研工業やFuture Materialsとともに、希土類(レアアース)を使わない強磁性窒化鉄系磁石を開発し、同磁石が車載電装モーターとしての性能を持つことを確認したと発表しています。
以下の小売関連が買われました。
衆議院の解散・総選挙をめぐり、自民党内で、飲食料品の消費税率を一時的にゼロにする検討を行う方針を、公約に盛り込む案が浮上した事が追い風となりました。
楽天銀行(5838)が3.8%高でした。同社は19日、東北電力の電気料金の口座振替サービスの受け付けを開始したと発表しました。楽天銀行口座を持つ顧客は、口座振替かんたん申し込み(ウェブでの申し込み)または、口座振替依頼書より申し込むことで、口座振替での支払いが可能となります。
アサカ理研(5724)が大幅高でした。ニューヨーク市場の金先物が1トロイオンス4,700ドルに迫る水準にまで上昇し、最高値を更新。銀、銅、プラチナなども上昇し、この流れを受けて、貴金属リサイクルを行う同社に買われました。
一方で、住友ファーマ(4506)が大幅安でした。自己資本比率を現状の34%から50%程度まで持っていきたいなどとする社長インタビュー報道が伝わりました。同報道の中では、次の収益の柱として開発を進める2つの抗がん剤候補について、時期にこだわらず、開発スピードなど条件面で納得できる相手を選ぶ方針に転じました。契約一時金収入など早期の収益化期待などは後退する方向となりました。また、同報道を受け、27年3月期の復配期待なども後退が嫌気されました。
マネックスグループ(8698)が売られました。SMBC日興証券が、投資評価を最上位の「1」から3段階で真ん中の「2」に引き下げました。目標株価は1,020円から820円に減額修正がネガティブ視されました。
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執筆者:たけぞう
合同会社 Next Meeting 代表取締役。1988年に証券会社へ入社し約30年間勤務。
東京証券取引所において、4年間の“場立ち”を経て20年間以上証券ディーラーとして活躍。多い時には約10億円の資金運用を託され、重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。
現在は個人投資家である傍ら「誰にでも、わかりやすく」にこだわりラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの投資家が株で収益を上げられるように専門家として日々活動を行っている。
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