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本記事はバックナンバーです。最新のブログは「元証券ディーラー・たけぞうの『かぶリッジブログ』」をご覧ください。
先週の日経平均は前年末比1,600円高、TOPIXは106P高で終了しました。
個別銘柄は、稀元素化学(4082)が週間で53%高でした。中国政府が軍民両用(デュアルユース)の規制に基づいて日本への輸出規制を強化することを決めた事との報道を受け、同社はレアアースを使わずに安定供給できるセラミックス材料のカルシア安定化ジルコニア材料を開発したと10月に発表していた事が好感されました。
以下のレアアース関連銘柄が人気化しました。
久光製薬(4530)が大幅上昇しました。同社社長が代表者であるタイヨー興産が久光製薬に対し株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表がきっかけとなりました。
ネクスステージ(3186)が買われました。26年11月期も前期比22.3%増の226億円に伸びを見込み、4期ぶりに過去最高益を更新する見通しが好感されました。
以下のドローン関連が上昇しました。
読売新聞オンラインが7日に「政府は、経済安全保障推進法に基づく特定重要物資に追加指定した『ドローン(無人航空機)』の国産化支援に乗り出す」と報じた事がポジティブ視されました。
一方で、養命酒酒造(2540)が週間で18%安でした。非公開化に向けた入札で米投資会社KKRに付与した優先交渉権を失効させたと発表が嫌気されました。
イオン(8267)が大幅安でした。9-11月期営業利益は266億円で前年同期比40.3%増となりましたが、300億円程度のコンセンサスは下振れ着地がネガティブ視されました。主力の小売事業の収益低迷をマイナス視する動きとなりました。
中部電力(9502)が売られました。原子力規制委員会の新規制基準適合性審査を受けている浜岡原発3、4号機を巡り、同審査における基準地震動の策定に関して不適切事案があったと発表が嫌気されました。
●1/13(火)
【国内】
12月景気ウォッチャー調査(14:00)
【決算】
コスモス薬品、パルグループホールディングス、竹内製作所、ライフコーポレーション、クリエイトSDホールディングス、イズミ、サカタのタネ、霞ヶ関キャピタル、IDOM、ディップ、タマホーム、カーブスホールディングス、サーラコーポレーション、歌舞伎座、スターマイカ・ホールディングス、北興化学工業、進和、トレジャー・ファクトリー、PRTIMES、アレンザホールディングス、TENTIAL、ライク、ブックオフグループホールディングス、noteなど
【海外】
米12月消費者物価指数(CPI)(22:30)
米12月財政収支(1/14 4:00)
米30年国債入札
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執筆者:たけぞう
合同会社 Next Meeting 代表取締役。1988年に証券会社へ入社し約30年間勤務。
東京証券取引所において、4年間の“場立ち”を経て20年間以上証券ディーラーとして活躍。多い時には約10億円の資金運用を託され、重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。
現在は個人投資家である傍ら「誰にでも、わかりやすく」にこだわりラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの投資家が株で収益を上げられるように専門家として日々活動を行っている。
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