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1月28日(水)☆昨日の日経平均は前日比448円高で終了!日本高純度化学は通期予想上方修正でストップ高、東京電力ホールディングスは赤字予想で大幅安

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昨日の日経平均は前日比448円高、TOPIXは11P高で終了しました。

個別銘柄は、ユニチカ(3103)がストップ高でした。半導体パッケージ基板向けなどでガラス繊維の需要が急増し在庫が払底しているため、ユニチカのガラス繊維部門(ハイエンドガラスクロス)にアプローチを図っているという観測が追い風となりました。

日本高純度化学(4973)もストップ高でした。第3四半期の決算を発表、累計営業利益は4.4億円で前年同期比4.8%増となり、通期予想は従来の5.1億円から5.4億円に上方修正が好感されました。民生向け需要の回復や生成AI関連需要の拡大で、半導体パッケージ、モジュールおよびメモリ向けの販売が堅調に推移しました。

住友金属鉱山(5713)が大幅高でした。金価格の上昇を好感する買い人気が継続しています。

江崎グリコ(2206)は、米投資ファンド、ダルトン・インベストメンツのCIOであるジェームズ・ローゼンワルド氏のインタビュー記事を配信しました。記事の中で、同ファンドが大株主に名を連ねるグリコについて「非公開化を目指す」考えを示していることが明らかにした事が材料視されました。

一方で、note(5243)が売られました。東京証券取引所が27日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表が嫌気されました。

東京電力ホールディングス(9501)が大幅安でした。従来未定としていた26年3月期連結業績予想について売上高を6兆4,620億円(前期比5.1%減)、最終損益を6,410億円の赤字をネガティブ視されました。

コーエーテクモホールディングス(3635)が昨年来安値を更新しました。第3四半期に発売した『ゼルダ無双:封印戦記』『NINJA GAIDEN 4』の貢献が市場の期待を下回りました。

今朝のNYダウは408ドル安、ナスダックが215P高、S&P500は28P高でした。

個別銘柄は、マイクロンテクノロジーが上昇しました。今後10年間でシンガポールに追加で240億ドルを投じ、生産能力を拡大します。AIに起因するメモリーチップ不足に対応すると発表が好感されました。以下の半導体関連が買われました。

  • インテル
  • ブロードコム

一方で、以下のヘルスケア関連が大幅安でした。

  • ユナイテッドヘルス
  • ヒューマナ

米政府が来年の民間メディケア(高齢者医療保険)プラン向け支払いを実質的に据え置く方針が嫌気されました。

今日の予定

●1/28(水)
【国内】
日銀金融政策決定会合の議事要旨(12/18~12/19)
40年国債入札

【決算】
アドバンテスト、野村不動産ホールディングス、キヤノンMJ、エクセディ、松井証券、航空電子工業、メタウォーター、日本電技、キヤノン電子、ジャフコ グループ、第一工業製薬、JCRファーマ、秋田銀行、ナガセ、JFE-SI、日精化、極東証券、藍澤證券など

【海外】
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見

【欧州決算】
ASMLホールディング

【米決算】
マイクロソフト、メタ・プラットフォームズ、IBM、サービスナウ、AT&T、テスラ、MSCI、スターバックス

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たけぞうさん 株式投資専門家 かぶリッジ監修担当

執筆者:たけぞう

合同会社 Next Meeting 代表取締役。1988年に証券会社へ入社し約30年間勤務。
東京証券取引所において、4年間の“場立ち”を経て20年間以上証券ディーラーとして活躍。多い時には約10億円の資金運用を託され、重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。
現在は個人投資家である傍ら「誰にでも、わかりやすく」にこだわりラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの投資家が株で収益を上げられるように専門家として日々活動を行っている。
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