先週の日経平均は1637円高、TOPIXは117P高で終了しました。
トランプ米大統領が自身のSNSにおいて、日本との関税交渉に関し、大規模な合意に達したと表明しました。相互関税を15%とするほか、日本は米国に対して5500億ドルの投資を実施する内容が好感されました。
個別銘柄は、以下の自動車株が大幅に上昇しました。
- トヨタ自動車(7203)
- SUBARU(7270)
- 本田技研工業(7267)
自動車やトラック、コメや農産物について日本が市場開放に踏み切る事が材料視されました。
以下の機械株は米国への投資で恩恵がある業種とされ、買われました。
- 小松製作所(6301)
- 日立建機(6305)
マネーフォワード(3994)が週間で20%高でした。米投資ファンドでアクティビストとして名を馳せるバリューアクト・キャピタル・マネジメントが大株主に浮上した事がポジティブ視されました。
三井松島ホールディングス(1518)が大幅高でした。シティインデックスによる株式買い増しが好感されました。保有目的は投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為などを行うとしています。
住友林業(1911)は、トランプ米大統領が、住宅売却時のキャピタルゲイン課税を撤廃する提案を検討していると明らかにしたことがポジティブ視されました。
一方で、MARUWA(5344)が大幅安でした。26年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比7.4%減の57.2億円に減った事が嫌気されました。
ソディック(6143)は、第三者割当による新株予約権、並びにCBの発行を発表し、売られました。発行済み株式数の19.6%となるため、株式価値の希薄化を警戒視する動きとなりました。
アルファクス・フード・システム(3814)が大幅安でした。東京証券取引所は24日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定すると発表しました。25年9月期半期報告書を法定提出期限の24日までに提出できない見込みとなったためです。
今日の予定
●7/28(月)
【国内】
野村総合研究所、塩野義製薬、日東電工、ヒューリック、コーエーテクモホールディングス、トプコン、マクニカホールディングス、大同特殊鋼、さくらインターネット、ゴールドクレスト、横河ブリッジホールディングス、帝国ホテル、ナガワ、LITALICO、エンプラス、日本車輌製造、Vコマースなど
【海外】
米2年国債入札
米5年国債入札