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本記事は、平日毎日更新の「元証券ディーラー・たけぞうの『かぶリッジブログ』」直近4日分のバックナンバーです。
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先週の日経平均は203円安、TOPIXは12P高でした。
個別銘柄は、ティラド(7236)が週間で79%高でした。27年3月期は、DOE5%以上、配当性向50%以上による累進配当を目標とする中計に沿って、800円配当を計画が材料視されました。
テラドローン(278A)が大幅高でした。オランダに拠点を置く連結子会社を通じ、ウクライナのディフェンステック企業であるWinny Lab(ウィニーラボ)と資本・業務提携契約を締結したと発表が好感されました。
東光高岳(6617)は買われました。26年3月期の連結経常利益は前の期比60.0%増の100億円に拡大し、従来予想の85億円を上回って着地しました。27年3月期は前期比0.2%増の101億円とほぼ横ばいを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しがポジティブされました。
TOTO(5332)が上昇しました。26年3月期の決算を発表、営業利益は538億円で前期比10.9%増となり、市場予想をやや上回る着地し、27年3月期営業利益は600億円で同11.6%増の見通しが好感されました。
一方で、エンプラス(6961)が大幅安でした。27年3月期は64億円で同3.8%増の見通しを公表しました。コンセンサスは80億円程度であったとみられ、想定以上の収益成長鈍化が嫌気されました。
共英製鋼(5440)が年初来安値を更新しました。27年3月期は前期比13.6%減の140億円に減る見通し及び、今期の年間配当は前期比20円減の70円に減配する方針がネガティブ視されました。
ブイキューブ(3681)は売られました。2025年12月期の純資産額が上場維持基準に適合しなかったことで2026年7月1日付で上場廃止で売られました。
今朝のNYダウは612ドル高、ナスダックは512P高、S&P500は105P高でした。
S&P500、ナスダック指数は過去最高値を更新しました。
個別銘柄は半導体のAMDが大幅高でした。2026年1~3月期の決算が、純利益が前年同期比95%増の13億8,300万ドルでした。「エージェント」型の人工知能(AI)の普及でCPU需要が爆発的に伸びました。
先程決算を公表した、ソフトバンクグループの傘下アーム・ホールディングスが引け後に1-3月期決算(第4四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回りました。第1四半期のガイダンスも公表し、予想を上回る1株利益の見通しを示しました。時間外で6%高しています。
日経平均は632円安、TOPIXは44P安でした。
個別銘柄は、テラドローン(278A)が大幅高でした。オランダに拠点を置く連結子会社を通じ、ウクライナのディフェンステック企業であるWinny Labと資本・業務提携契約を締結したと発表しました。今回の提携に伴い、固定翼型迎撃ドローン「Terra A2」を発売が好感されました。
トーエネック(1945)は、27年3月期通期の連結営業利益予想を240億円(前期比12.0%増)や、「中期経営計画2027」における数値目標を見直すと発表が材料視されました。
キオクシアホールディングス(285A)が上場来高値でした。データストレージ製品大手のシーゲート・テクノロジーは決算発表を受けて11%高した事や、サムスン電子が、2026年1~3月期決算で、半導体部門の営業利益が前年同期比48.8倍の53兆7,000億ウォン(約5兆7,000億円)と四半期ベースで過去最高となった事が追い風となりました。
一方で、富士通(6702)が大幅安でした。27年3月期は前期比31.0%減の3,100億円に落ち込む見通しが嫌気されました。国内ITサービスは順調推移を見込むが、海外ITサービスや、ハード、PCなどは減益見通しとなっています。
北陸電力(9505)が売られました。27年3月期は経常利益が350億円で同58.8%減の見通しがネガティブ視されました。販売電力減に加えて、燃調タイムラグ差の影響、七尾大田火力2号停止の影響などが重しとなりました。
オリエンタルランド(4661)が売られました。27年3月期通期の連結営業利益予想を1,608億円(前期比4.5%減)が嫌気されました。
今朝のNYダウは790ドル高、ナスダックは219P高、S&P500は73P高でした。
S&P500、ナスダック指数は過去最高値を更新しました。
個別銘柄は、キャタピラー大幅高となりました。1-3月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回りました。AIデータセンター向けの電力需要の急増が、同社の発電設備販売を押し上げました。
イーライリリーは、糖尿病治療薬マンジャロの売上高が予想を大幅に上回り、肥満症治療薬ゼップバウンドも予想超えた事が好感され上昇しました。
火曜日の日経平均は619円安、TOPIXは36P高でした。
NT倍率は大きく縮小しました。
個別銘柄は、東光高岳(6617)がストップ高でした。27年3月期は前期比0.2%増の101億円とほぼ横ばいを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しと大幅な増配が材料視されました。
きんでん(1944)もストップ高でした。27年3月期も前期比1.6%増の960億円に伸びを見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しや大幅増配がポジティブ視されました。
ティラド(7236)もストップ高でした。26年3月期年間配当金は従来計画の320円から560円に引き上げ、27年3月期は、DOE5%以上、配当性向50%以上による累進配当を目標とする中計に沿って、800円配当を計画が好感されました。
北川精機(6327)はストップ高まで買われました。AIデータセンター投資が加速するなかで、AI半導体向けプレス装置にも特需が発生しており業績は絶好調が材料視されました。
一方で、ソフトバンクグループ(9984)が値下がり率2位でした。傘下のアーム・ホールディングスの大幅下落が売り材料視されました。
日東電工(6988)は売られました。27年3月期は1,930億円で同5.1%増の見通しとなりました。コンセンサスは1,950億円程度でガイダンスのコンセンサス未達がネガティブ視されました。
今朝のNYダウは280ドル安、ナスダックは9P高、S&P500は2P安でした。
個別銘柄は、シーゲート・テクノロジーが大幅高でした。昨日公表の決算で1-3月期決算(第3四半期)は1株利益、売上高とも予想を上回った他、第4四半期のガイダンスも公表し、予想を上回る見通しが好感されました。AI(人工知能)データセンターの急速な拡大に伴う大容量HDD需要の爆発的な増加が寄与しています。
日経平均は前週末比821円高、TOPIXは18P高でした。
日経平均は、終値6万を上回るのは史上初めてとなりました。
個別銘柄は、ファナック(6954)がストップ高でした。26年3月期の決算を発表、営業利益は1,838億円で前期比15.7%増、27年3月期は2,122億円で同15.5%増の見通しとしており、ガイダンスは市場予想の2,100億円レベルを上回った事や、自社株買いが好感されました。
キーエンス(6861)もストップ高でした。26年3月期の連結経常利益は前の期比13.3%増の6,357億円に伸び、5期連続で過去最高益を更新がきっかけとなりました。
リガク(268A)が大幅高でした。ジェフリーズ証券が新規「Buy(買い)」でカバレッジ開始、目標株価を3,500円がポジティブ視されました。
ローツェ(6323)が9%高でした。ジェフリーズ証券が新規に投資判断を「Buy」としました。目標株価は5,400円が材料視されました。
テクノホライゾン(6629)がストップ高でした。26年3月期の連結経常利益を従来予想の18億円→30億円(前の期は3.6億円)に66.7%上方修正し、増益率が4.9倍→8.1倍に拡大が好感されました。
一方で、アマノ(6436)が売られました。27年3月期通期の連結営業利益予想を240億円に、年間配当予想を180円(前期は180円)にすると発表しましたが、市場コンセンサスは264億円を下回った事が嫌気されました。
愛三工業(7283)が急落しました。27年3月期通期の連結営業利益予想を180億円に、年間配当予想を80円(前期は80円)を発表しましたが、市場コンセンサスは240億円を下回った事がネガティブ視されました。
さくらインターネット(3778)は9.6%安でした。27年3月期は営業損益大幅黒字転換予想も市場予想を下回った事が嫌気されました。
今朝のNYダウは33ドル安、ナスダックは50P高、S&P500は8P高でした。
ナスダック、S&P500は過去最高値更新でした。
個別銘柄はエヌビディアが半年ぶりに過去最高値を更新しました。以下の半導体関連も最高値を更新しました。
一方で、光通信関連のポエット・テクノロジーズが47%安でした。Celestial AIからの全受注をキャンセルと発表がきっかけになりました。

執筆者:たけぞう
合同会社 Next Meeting 代表取締役。1988年に証券会社へ入社し約30年間勤務。
東京証券取引所において、4年間の“場立ち”を経て20年間以上証券ディーラーとして活躍。多い時には約10億円の資金運用を託され、重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。
現在は個人投資家である傍ら「誰にでも、わかりやすく」にこだわりラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの投資家が株で収益を上げられるように専門家として日々活動を行っている。
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