かぶリッジのピックアップニュースでは、IRニュースや決算発表を元に、市場で注目を集めそうな企業を主観でご紹介します。
ニュース内容
株式会社タカショー(7590)は、8月27日に「2026年1月期通期業績予想の修正(上方修正)に関するお知らせ」を発表しました。
タカショーは「ガーデン&エクステリア」分野の企画・製造・販売を手がけ、プロユース(公共・商業施設向け外装材や屋外照明など)とホームユースの両輪で事業を展開する企業です。
今回の発表では、第2四半期の好調な業績を受けて、2026年1月期通期業績予想を大幅に上方修正しました。
業績予想修正の詳細は以下の通りです。
売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 | |
---|---|---|---|---|---|
前回発表予想 | 21,736 | 308 | 405 | 122 | 7.24円 |
今回修正予想 | 21,736 | 463 | 470 | 160 | 9.49円 |
増減額 | ― | +155 | +65 | +38 | ― |
増減率 | ― | +50.3% | +16.0% | +31.1% | ― |
特に注目すべきは、営業利益が前回予想から155百万円増加し、50.3%の大幅な増益となったことです。
第2四半期(中間期)の実績も好調で、以下のような結果となりました。
項目 | 2025年1月期 中間期 | 2026年1月期 中間期 | 前年同期比 |
---|---|---|---|
売上高 | 10,697 | 10,929 | +2.2% |
営業利益 | 7 | 382 | ― |
経常利益 | 267 | 349 | +30.3% |
親会社株主に帰属する中間純利益 | 56 | 114 | +102.2% |
営業利益は前年同期の7百万円から382百万円へと大幅に改善し、親会社株主に帰属する中間純利益も102.2%の増加となりました。
業績においては、売上構成の中核を担うプロユース事業が堅調に推移しています。
業績好調の背景には、公共・商業施設での導入拡大、ショールーム展開の効果、デジタルツールを活用した提案活動の強化などがあります。
詳細は同社IRニュースをご確認ください。
企業情報・株価
企業名 | 株式会社タカショー |
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市場・証券コード | 東証スタンダード・7590 |
時価総額 | 約83億円 |
PER・PBR | 65.33倍・0.66倍 |
8月27日終値 | 473円 |
1か月前の株価(7月28日終値) | 421円 |
ひとこと
タカショーが発表した通期業績予想の上方修正は、投資家にとって大きなポジティブサプライズでした📈。
売上高は据え置きながらも、営業利益・経常利益・純利益が大幅に増額された点は、同社の事業基盤の強さを物語っています。
ガーデン&エクステリア市場というニッチな領域で着実に成長を遂げてきた同社が、今後どのように市場でプレゼンスを高めていくのか、引き続き注目していきたいですね✨。