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3月13日(木)☆昨日の日経平均は前日比25円高で終了!ペプチドリームやispaceが大幅高、REVOLUTIONは新設の株主優待を一度も実施せず廃止発表

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昨日の日経平均は前日比25円高、TOPIX24P高、グロース250は9P高でした。

個別銘柄では、ペプチドリーム(4587)が大幅高でした。同社はSBI証券とシティがレーティングを引き上げた事が好感されました。SBIでは、経口ペプチド治療薬の進展に期待としています。
宇宙関連のアストロスケールホールディングス(186A)がストップ高でした。SBI証券が宇宙ごみの除去ビジネスに期待から目標価格を1420円しました。

またispace(9348)も月と地球間の壮大な経済圏の構築に期待から目標価格を1370円に設定した事で大幅高となりました。
さらに、Synspective(290A)がストップ高でした。野村証券はSAR衛星撮像データ販売の中期的拡大から目標価格を引き上げました。

以下などの防衛関連が買われました。

  • 三菱重工業(7011)
  • 川崎重工業(7012)
  • IHI (7013)

ドイツの環境政党・緑の党のブラントナー共同党首は11日、2月の連邦議会(下院)選で最大勢力となった中道右派のキリスト教民主・社会同盟陣営との間で、防衛費増額の措置を巡り交渉の用意があり、週内の合意を期待していると語った事などが材料視されました。

三菱電機(6503)は、この日行われた防衛事業説明会で、防衛力の抜本的強化に伴う防衛費増額を背景に、防衛システム事業の受注高・売上高はともに拡大するとの思惑から上昇しました。

反面、三井ハイテック(6966)が大幅安でした。26年1月期の営業利益130億円で前年比18.8%減の計画としており、連続2ケタ減益見通しをマイナス視する動きとなりました。
REVOLUTION(8894)がストップ安でした。同社は、24年10月に株主優待制度の新設を発表し、24年10月31日基準及び25年4月30日基準の株主名簿に連続して 2000株以上保有している株主を対象として、QUOカードPayを半期毎に6万円分、通期換算で12万円分を贈呈するとしていた株主優待を1回も実施しないまま廃止を発表した事が嫌気されました。前代未聞の出来事となりました。

ファーマフーズ(2929)が7%安でした。1月中間期最終70%減益を嫌気されました。
SUBARU(7270)が売られました。トランプ米政権が12日、すべての国からの鉄鋼・アルミニウム製品に25%の追加関税をかけたことが嫌気されました。

今朝のNYダウは82ドル安、ナスダック  212P高、S&P500 27P高でした。
米政権は12日にすべての国からの鉄鋼・アルミニウム製品への25%の追加関税を発動し、EUやカナダが報復措置を発表しました。関税政策が貿易戦争や米景気悪化を招くとの懸念から、ダウ平均は400ドル超下げる場面もありました。

TSMCが複数の米半導体大手に対し、米インテルの工場を運営する会社に共同出資する案を持ちかけたと報じられ半導体関連の上昇が目立ちました。エヌビディア、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ、ブロードコムに申し入れました。
反面、マクドナルドやプロクター・アンド・ギャンブルなどが売られました。

今日の予定

●3/13(木)
【決算】
ビジョナル、タイミー、ラクスル、シーイーシー、Japan Eyewear Holdings、GA technologies、Heartseed、巴工業、柿安本店、アイモバイル、トーホー、アイ・ケイ・ケイホールディングス、ネオジャパン、ナレルグループなど

【海外】
米2月生産者物価指数(PPI)(21:30)
米30年国債入札

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たけぞうさん 株式投資専門家 かぶリッジ監修担当

執筆者:たけぞう

合同会社 Next Meeting 代表取締役。1988年に証券会社へ入社し約30年間勤務。
東京証券取引所において、4年間の“場立ち”を経て20年間以上証券ディーラーとして活躍。多い時には約10億円の資金運用を託され、重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。
現在は個人投資家である傍ら「誰にでも、わかりやすく」にこだわりラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの投資家が株で収益を上げられるように専門家として日々活動を行っている。
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