月曜日の日経平均は14円高の38801円で終了しました。TOPIXは4P安の2733Pでした。
個別銘柄は、ディー・エヌ・エー(2432)がストップ高でした。第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は155億円となり、前四半期の36億円から大幅に拡大しました。
ポケモンとの協業スマホゲーム「ポケポケ」のヒットによって、ゲーム事業が大幅に収益を改善しました。
フジクラ(5803)が大幅高でした。データセンター向けが好調で、今期の売上高予想はこれまでの見通しから600億円増額した事に加え、期末配当予想は33円50銭から46円50銭に増配が材料視されました。
フジ・メディア・ホールディングス(4676)が6%高でした。ひふみ投信などの運用を手がけるレオスキャピタルが大量報告を提出した事が好感されました。
ジャパンインベストメントアドバイザー(7172)がストップ高でした。24年12月期の決算を発表、営業利益は121億円で前期比2.2倍に加え、今期から配当性向をこれまでの20%以上から50%以上に引き上げがポジティブ視されました。
東亜建設工業(1885)が大幅高でした。25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比27.3%増が好感されました。
反面、鳥居薬品(4551)が17%安でした。25年12月期の営業利益41億円で同39.7%減の見通しが嫌気されました。研究開発費や新製品販売開始に伴う販売促進費の増加などが利益面で響くとしています。
サンウェルズ(9229)がストップ安でした。以下情報がネガティブ視されました。
訪問看護事業の診療報酬を不正請求したという指摘を受けて設置した特別調査委員会による調査報告書を受領と発表している。実質的には訪問看護加算に値する行為がないにもかかわらず、加算請求するといった事例があったとされている。会社側では、過年度の会計処理の検証及び財務諸表に与える影響額を精査し、過年度の有価証券報告書、内部統制報告書の訂正報告書などの訂正を2月12日に行う予定としている。
FISCO(2025年2月10日)
円谷フィールド(2767)が売られました。第3四半期の決算を発表、累計営業利益は93.9億円で前年同期比23.8%減が嫌気されました。
今朝のNYダウは123ドル高、ナスダックが70P安、S&P500が2P高でした。
FRBのパウエル議長は、金融当局は政策金利の調整を急ぐ必要はないとの見解を示しました。追加利下げに動く前に、辛抱強く待つ考えを改めて示唆した格好となりました。
個別銘柄では、アップルやインテルの上昇が目立ちました。
反面、テスラが大幅安でした。イーロン・マスク氏が率いる投資家グループが、生成AIのChatGPTを開発するオープンAIに対して974億ドル、日本円にしておよそ14兆8000億円の買収提案をした事が嫌気されました。
今日の予定
●2/12(水)
【国内】
1月マネーストック(8:50)
10年物価連動国債入札
【海外】
米3年国債入札
【決算】
リクルートホールディングス、ソフトバンクグループ、セコム、ニトリホールディングス、シマノ、シスメックス、東レ、光通信、鹿島、出光興産、ゼンショーホールディングス、ヤマハ発動機、住友金属鉱山、楽天銀行、しずおかフィナンシャルグループなど
【海外決算】
コカ・コーラ、デュポン・ド・ヌムール、ヒューマナ、S&Pグローバル、マリオット・インターナショナル
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執筆者:たけぞう
合同会社 Next Meeting 代表取締役。1988年に証券会社へ入社し約30年間勤務。
東京証券取引所において、4年間の“場立ち”を経て20年間以上証券ディーラーとして活躍。多い時には約10億円の資金運用を託され、重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。
現在は個人投資家である傍ら「誰にでも、わかりやすく」にこだわりラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの投資家が株で収益を上げられるように専門家として日々活動を行っている。
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