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2月20日(木)☆昨日の日経平均は前日比105円安で終了!資生堂と太陽HDが海外投資家の保有率上昇で上昇、トヨタなど自動車株は関税強化懸念で下落

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昨日の日経平均は前日比105円安、TOPIX 8P安、グロース250は1P安でした。

個別銘柄は、資生堂(4911)が大幅高でした。英ロンドンの投資会社インディペンデント・フランチャイズ・パートナーズが新たに5%を超えて保有していたこと明らかとなり好感されました。

また、以下などの下水道関連株が買われました。

  • NJS(2325)
  • 日本ヒューム管(5262)
  • 日水コン(261A)

日本経済新聞にて都道府県が管理する大規模な下水道管の老朽化について取り上げられ、耐用年数を超える管路は東京―名古屋間を超える約380キロメートルに及び、今後20年間で12倍に膨らむと報じた事が材料視されました。

太陽HD(4626)が7%高でした。香港を拠点とする投資ファンドのオアシス・マネジメントが、同社株の保有割合が8%と新たに5%を超えたことが判明がポジティブ視されました。
東洋水産(2875)は、投資会社の日本グローバル・グロース・パートナーズから、株主還元の強化を求めていることが報じられ大幅高となりました。

扶桑化学工業(4368)が買われました。25年3月期業績予想を上方修正した事や、期末配当予想を35円から38円へ引き上げたことが好感されました。半導体市場向け製品の販売が好調に推移しました。
アライドテレシスHD(6835)がストップ高でした。メルコHD社長である牧氏の保有比率が6.16%となり、大株主になったことが明らかになりました。同氏は、先日ベースフードをTOBする事を公表しおり、思惑が広がりました。

反面、以下の自動車株が売られました。

  • トヨタ自動車(7203)
  • ホンダ(7267)
  • マツダ(7261)

トランプ大統領が4月に実施するとしている自動車への関税強化措置について、税率が25%程度になる見通しと明らかにした事が嫌気されました。

三井物産(8031)が反落しました。英リオ・ティントが事業開発を担う豪州の鉄鉱石事業の権益40%を取得すると発表しました。取得額の合計は53億4200万ドル(約8000億円)となる見通しから、財務面での負担などを懸念されました。
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(4576) がストップ安でした。18日取引終了後、発行可能株式総数を4844万2000株から1億6600万株に引き上げる定款の変更を行うと発表し、将来的な増資による株主価値の希薄化を意識されました。

今朝のNYダウは71ドル高、ナスダック 14P高、S&P500 14高でした。
遠隔医療のアプリ開発を手掛けるヒムズ&ハーズ・ヘルスが大幅反発しました。前日はアナリストが投資判断を「中立」に引き下げたこともあり軟調に推移していたが、本日は買い戻しが加速しました。

トランプ政権が米国防総省に向こう5年間、毎年8%の予算削減計画を策定するよう指示したと伝わり、防衛関連株が伸び悩みました。

今日の予定

●2/20(木)
【海外】
米2月フィラデルフィア連銀製造業景気指数(22:30)

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たけぞうさん 株式投資専門家 かぶリッジ監修担当

執筆者:たけぞう

合同会社 Next Meeting 代表取締役。1988年に証券会社へ入社し約30年間勤務。
東京証券取引所において、4年間の“場立ち”を経て20年間以上証券ディーラーとして活躍。多い時には約10億円の資金運用を託され、重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。
現在は個人投資家である傍ら「誰にでも、わかりやすく」にこだわりラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの投資家が株で収益を上げられるように専門家として日々活動を行っている。
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