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1月31日(金)☆昨日の日経平均は前日比99円高で終了!下水道関連のNJSなどが買われる、三晃金属は増配発表など受けてストップ高

本記事はバックナンバーです。最新のブログは「元証券ディーラー・たけぞうの『かぶリッジブログ』」をご覧ください。

昨日の日経平均は前日比99円高、TOPIX 6P高、グロース250は3P安で終了しました。

個別銘柄では、アドバンテスト(6857)が上昇しました。前日にAI関連の旺盛なテスタ需要の継続が見込まれていることに加えて、製品供給能力増強への取り組みが奏功し、25年3月期業績予想を上方修正し配当予想を実質増配した事が好感されました。
野村マイクロ・サイエンス(6254)が11%高でした。インドのTATAとの間で、TATAが手掛けるインドで最初の半導体製造工場に、超純水製造装置を導入することで基本合意した事が材料視されました。

ノジマ (7419)が大幅高でした。25年3月期第3四半期決算は営業利益が前年同期比53%増と大幅増額が好感されました。
八潮市での道路陥没事故発生受け、下水道管の調査や維持管理の強化が必要な点から下水道関連株が物色され、以下などが買われました。

  • NJS(2325)
  • 日本ヒューム(5262)

また、SAR衛星関連銘柄である以下の上昇が目立ちました。

  • Synspective(290A)
  • QPS研究所(5595)

野村證券が防衛相の官民連携事業でのSAR衛星撮像データ販売が拡大するとして、レーティングを格上げした事が材料視されました。
三晃金属(1972)がストップ高でした。配当方針の変更と今期の利益・配当予想の増額修正を発表しました。配当性向の目安について、これまでの30%から50%に引き上げが好感されました。

反面、Speee(4499)が売られました。公募・売り出しの受渡日を迎えた事で売りが膨らみました。
コメリ(8218)が反落しました。秋の家庭菜園に関する商品の販売遅れや、花苗・培養土などのガーデニング需要が減少したほか、暖房用品など秋冬季節商品の需要にも遅れが発生し、25年3月期業績予想を下方修正が嫌気されました。

日本航空電子工業(6807)が下落しました。主力のコネクタ事業で携帯機器向け製品の一部終息があったことに加えて、産業機器向けで市場低迷の影響を受け、3四半期減収減益が嫌気されました。

今朝のNYダウは168ドル高、ナスダックが49P高、S&P500が31P高でした。
引け間際寸前に、トランプ大統領が2月1日にカナダとメキシコからの輸入品に25%の関税措置を発動すると表明し、一時NYダウ、ナスダックはマイナスになる場面がありました。

個別銘柄は、IBMが大幅高でした。2025年12月通期の堅調な売上高見通しを明らかにしたほか、人工知能(AI)関連の受注好調が好感されました。ラムリサーチ は、10~12月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益が予想を上回ったほか、第1四半期についても、予想を上回る1株利益と売上高の見通しが好感し、4%高となりました。

今日の予定

●1/31(金)
【国内】
12月失業率(8:30)
12月有効求人倍率(8:30)
1月東京都区部消費者物価指数(CPI)(8:30)
12月鉱工業生産(8:50)
12月商業動態統計(8:50)

【海外】
米12月個人消費支出(22:30)

【決算】
日立製作所、キーエンス、第一三共、デンソー、富士通、コマツ、豊田自動織機、TDK、三井住友トラストグループ、りそなホールディングス、コナミグループ、塩野義製薬、関西電力、商船三井、東京ガス、大和証券グループ本社、ZOZO、レーザーテック、アイシン、JR西日本、MonotaRO、大東建託、東洋水産、SCREENホールディングスなど

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たけぞうさん 株式投資専門家 かぶリッジ監修担当

執筆者:たけぞう

合同会社 Next Meeting 代表取締役。1988年に証券会社へ入社し約30年間勤務。
東京証券取引所において、4年間の“場立ち”を経て20年間以上証券ディーラーとして活躍。多い時には約10億円の資金運用を託され、重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。
現在は個人投資家である傍ら「誰にでも、わかりやすく」にこだわりラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの投資家が株で収益を上げられるように専門家として日々活動を行っている。
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