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12日の日経平均は553円高、TOPIX 38P高でした。
ミナトホールディングス(6862)がストップ高でした。27年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比58倍の47.9億円に急拡大が好感されました。汎用DRAM及びNAND Flash Memoryといった汎用メモリの需給ひっ迫と価格上昇が継続するなか、前期までに確保した在庫の活用と追加調達を通じて顧客の需要を取り込みました。
シナネン(8132)がストップ高でした。27年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比64.2%増の16.2億円に拡大がポジティブ視されました。石油とガスは単価上昇が寄与し増益となりました。
エムスリー(2413)が上昇しました。大量保有報告書で、香港に拠点を置く投資ファンドのOasis Managementの株式保有割合が5.03%と新たに5%を超えたことが判明がきっかけとなりました。
ヨネックス(7906)は、27年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比19.2%増の70.9億円及び、通期の同利益を従来予想の176億円→191億円に上方修正がした事で買われました。スポーツ市場全体が引き続き堅調に推移すると見込んでいます。
一方で、楽天グループ(4755)が下落しました。2026年12月期第2四半期決算で営業黒字化を達成したものの、親会社帰属の中間純損失が109億円の赤字が嫌気されました。固定資産の減損損失を計上しました。
QDレーザー(6613)が大幅安でした。27年3月期第1四半期(26年4-6月)の営業損益を0.45億円の赤字(前年同期実績0.91億円の赤字)と発表がネガティブ視されました。
●8/13(木)
【国内】
7月企業物価指数(8:50)
【決算】
Nexon、光通信、三越伊勢丹ホールディングス、トレンドマイクロ、スカイHD、KADOKAWA、トライアル、カネカ、メタプラネット、三谷商事、加賀電子、パワーエックス、三菱サンケン電気、エレコム、RS Technologies、三谷セキサン、フリー、サイボウズ、渋谷工業、デジタルガレージ、古河機械金属
【海外】
米7月生産者物価指数(PPI)(21:30)
【決算】
Applied Materials
注目:Applied Materialsについて(日本時間金曜日朝に決算予定)
Applied Materialsは、アメリカ・カリフォルニア州に本社を置く、世界最大級の半導体製造装置メーカーです。世界中のほぼ全ての半導体チップや先進ディスプレイの製造に欠かせない、最先端の装置やサービスを提供しています。同社の動向は、競合関係にある東京エレクトロンなどの国内装置メーカーや、半導体材料・部品を供給する日本企業全体の業績や株価に大きな影響を与えます。
売上高予想は約90億~90.4億ドル(中央値 約90億ドル)を見込み、市場予想平均を上回る水準です。1株当たり利益(EPS)予想は調整後ベースで約3.16~3.56ドル(中央値 約3.36ドル)を予想です。売り上げ90億ドル、EPS 3.4ドル超えが焦点でしょう。
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執筆者:たけぞう
合同会社 Next Meeting 代表取締役。1988年に証券会社へ入社し約30年間勤務。
東京証券取引所において、4年間の“場立ち”を経て20年間以上証券ディーラーとして活躍。多い時には約10億円の資金運用を託され、重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。
現在は個人投資家である傍ら「誰にでも、わかりやすく」にこだわりラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの投資家が株で収益を上げられるように専門家として日々活動を行っている。
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