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日経平均は前日比1,032円高、TOPIXは69P高でした。
個別銘柄は、メガバンクや地銀の上昇が目立ちました。日本銀行は中東情勢の緊迫化を受けて内外経済の不確実性が高まる中でも利上げ路線を堅持しており、4月に利上げが必要な環境になる可能性も排除していないとの報道がきっかけとなりました。
キオクシアホールディングス(285A)が買われました。BNPパリバ証券が新規に「アウトパフォーム」でカバレッジ。目標株価を4万800円が好感されました。
QDレーザーやオキサイトが値上がりしました。AIデータセンター投資の文脈で、演算処理を電気ではなく光を用いた処理に置き換え、画期的な省電力化を実現する光電融合分野が注目されました。
一方で、カプコンが売られました。2月27日に発売した「バイオハザード レクイエム」が、全世界販売本数500万本を達成したと発表しています。ただ、人気シリーズの最新作であること、発売前より国内外で高評価を得ていたこともあり、短期的な出尽くしとなりました。
ニトリホールディングスが続落となりました。3日の取引終了後に発表した2月度の月次国内売上高で、既存店売上高が前年同月比5.3%減と6カ月連続で前年実績を下回ったことが嫌気されました。
今朝のNYダウは785ドル安、ナスダックは58P安、S&P500は38P安でした。
個別銘柄は、半導体のブロードコムが買われました。好決算ではあったものの、AI関連企業に求められているハードルが非常に高くなっており、発表直後は時間外で鈍い反応が見られていました。しかし、その後に行われたタンCEOのアナリストとの会見が株価を押し上げました。
一方で、原油高の進行を受け、ユナイテッド航空やデルタ航空などが売られました。
●3/6(金)
【決算】
ハイレックス、泉州電業、日本駐車場開発、ソフトウェア・サービス、アイル、ロックフィールド、日本スキー場開発
【海外】
米2月雇用統計(22:30)
米1月消費者信用残高(3/7 5:00)
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執筆者:たけぞう
合同会社 Next Meeting 代表取締役。1988年に証券会社へ入社し約30年間勤務。
東京証券取引所において、4年間の“場立ち”を経て20年間以上証券ディーラーとして活躍。多い時には約10億円の資金運用を託され、重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。
現在は個人投資家である傍ら「誰にでも、わかりやすく」にこだわりラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの投資家が株で収益を上げられるように専門家として日々活動を行っている。
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