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日経平均は前日比1,592円高、TOPIXは88P高でした。
個別銘柄は、レーザーテック(6920)が大幅高でした。ゴールドマン・サックス証券が、投資判断を3段階で真ん中の「中立」から最上位の「買い」に引き上げたのも支援材料となりました。今後12カ月の目標株価は、従来の2万8,000円から5万円へと大幅に引き上げました。
サンコール(5985)がストップ高でした。アメリカで光通信コネクタ新ライセンス取得、AIクラウド向け高密度化需要へ供給拡大が好感されました。初年度に売上高10億円の増加を見込んでいることを公表しました。
四国電力(9507)が買われました。SMBC日興証券は9日、同社株の投資評価を3段階で真ん中の「2」から最上位の「1」へ引き上げました。目標株価は1,430円から1,930円に見直しがポジティブ視されました。
3DM(7777)が大幅高でした。主力の医療機器(止血剤)事業における業績改善と、今後の黒字化への期待感が広がっています。
一方で、以下のSaaS銘柄が下落しました。
前日強かったソフトウェアサービスを提供する銘柄が利益確定売りに押されました。
GMOインターネット(4784)は売られました。東証プライム市場の上場維持に向けて計画を作成したと発表し、流通株式比率は2025年12月末時点で7.7%で、基準である35%を大幅に下回ります。親会社からの売り出しなどで流通株式比率の引き上げを目指す事から需給悪化懸念が広がりました。
今朝のNYダウは34ドル安、ナスダックは1P高、S&P500は14P安でした。
引け後に決算を発表したオラクルが時間外で上昇しています。12-2月期決算(第3四半期)で、1株利益、売上高とも予想を上回りました。クラウドの売上が予想を上回りました。同社の主力であるクラウドインフラ事業の売上は84%増の49億ドルでした。
一方で、ボーイングが小幅安でした。737MAX型機で配線の不具合が見つかり、一部機体の引き渡しが遅れる見通しだと発表が嫌気されました。
●3/11(水)
【国内】
2月国内企業物価指数(8:50)
5年国債入札
【決算】
ANYCOLOR、三井ハイテック、テンポスホールディングス、デジタルガレージ、あさくま、ネオジャパン、ステムリム、神島化学工業
【海外】
米2月消費者物価指数(CPI)(21:30)
米2月財政収支(2/12 3:00)
米10年国債入札
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執筆者:たけぞう
合同会社 Next Meeting 代表取締役。1988年に証券会社へ入社し約30年間勤務。
東京証券取引所において、4年間の“場立ち”を経て20年間以上証券ディーラーとして活躍。多い時には約10億円の資金運用を託され、重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。
現在は個人投資家である傍ら「誰にでも、わかりやすく」にこだわりラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの投資家が株で収益を上げられるように専門家として日々活動を行っている。
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