9月10日(木)☆9日は日経平均126円安でTOPIX 3P安、電線株が買われてCorning・Verizonの供給契約好感、アルビスはストップ高でTOB報道
9日の日経平均は126円安、TOPIX 3P安でした。
以下の電線株が買われました。
- 古河電工(5801)
- フジクラ(5803)
光ファイバー大手のCorning Incorporatedが、Verizon Communicationsとの間で、ブロードバンドの拡張や次世代AIインフラなどに向けた複数年にわたる数十億ドル規模の供給契約の締結を発表が好感されました。
アルビス(7475)がストップ高でした。ライフコーポレーションが同社を買収すると発表し、TOB(Take Over Bid)価格の3,780円にサヤ寄せを目指す動きとなりました。
日本電波工業(6779)が大幅高でした。野村証券では投資判断を新規に「Buy」、目標株価を6,000円が好感されました。AIデータセンターの光トランシーバー対応の高精度発振器で競争力を有しており、単価上昇を伴う数量増が見込まれると説明しています。
以下の資源関連が買われました。
- 住友金属鉱山(5713)
- 三菱マテリアル(5711)
銅価格の国際指標であるLME 3ヶ月先物は週明け7日に史上最高値を更新、前日も上昇し連日で最高値更新が追い風となりました。
一方で、協和キリン(4151)が下落しました。新生血管型加齢黄斑変性を対象として開発中の点眼剤「KHK4951」に関し、第2相国際臨床試験のトップラインデータを取得したと発表しました。主要評価項目を達成しなかった事が嫌気されました。
以下のドローン関連が売られました。
- テラドローン(278A)
- TierIV(593A)
両社とも、東京証券取引所が8日の取引終了後、信用取引による新規の売り付け及び買い付けに係る委託保証金率を9日売買分から50%以上(うち現金20%以上)とする臨時措置を発表がネガティブ視されました。
今日の予定
●9/10(木)
【決算】
積水ハウス、ビジョナル、タイミー、CEC、サトウ食品、デジタルグロース、アイモバイル、鎌倉新書、アイ・ケイ・ケイ、アルトナー、MacbeeP など
【海外】
米8月生産者物価指数(PPI)(21:30)
クリスティーヌ・ラガルド ECB総裁、定例記者会見(21:45)
米8月中古住宅販売件数(23:00)
米7月卸売売上高(23:00)
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執筆者:たけぞう
合同会社 Next Meeting 代表取締役。1988年に証券会社へ入社し約30年間勤務。
東京証券取引所において、4年間の“場立ち”を経て20年間以上証券ディーラーとして活躍。多い時には約10億円の資金運用を託され、重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。
現在は個人投資家である傍ら「誰にでも、わかりやすく」にこだわりラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの投資家が株で収益を上げられるように専門家として日々活動を行っている。
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