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日経平均は前週末比667円安でした。TOPIXは30P高でした。
個別銘柄は、東洋エンジニアリング(6330)岡本硝子(7746)などレアアース関連が買われました。
内閣府が小笠原諸島・南鳥島沖で進めているレアアース(希土類)を含むとされる泥の試験掘削について、松本洋平文部科学相が1日、「水深6,000メートルから揚泥することに成功したと一報があった」と自身のX(旧ツイッター)に投稿した事がきっかけとなりました。
Santec(6777)が大幅高でした。光関連部品の中でコネクター付き光ファイバーケーブル検査装置の販売が好調で全体収益押し上げに貢献し、今期大幅増額修正と配当上乗せが好感されました。
小野薬品工業(4528)が上昇しました。同社は2月2日12時に、26年3月期3Q累計(4-12月)の連結営業利益(IFRS)は882.9億円(前年同期比24.8%増)だったと発表しました。市場コンセンサスは812.7億円が追い風となりました。海外において「キンロック」や「ロンビムザ」が伸長したことや、ロイヤルティ収入が増加したことが寄与しました。
一方で、レーザーテック(6902)が大幅安でした。先週末に上半期の決算を発表、10-12月期営業利益は363億円で前年同期比24.0%減になった事や、2026年6月期の受注見通しは1,700-2,200億円とされ、市場期待値を下振れがネガティブ視されました。
以下の非鉄金属大手が売られました。
先週末のNY金先物相場は大幅下落し、一時12%安まで下落しました。1日の下げ率としては1980年以来の大きさが嫌気されました。
マクニカホールディングス(3132)が7%安でした。26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比20.4%減の248億円に減がきっかけとなりました。
今朝のNYダウは515ドル高、ナスダックが130P高、S&P500は37P高でした。
個別銘柄は、サンディスクやマイクロンテクノロジー、TSMCなどの半導体関連が買われました。
一方で、ウォルトディズニーが下落しました。稼ぎ頭のエンターテインメント部門の利益は、政治広告の減少や「アバター:ファイア&アッシュ」の公開に伴うマーケティング費用の影響で3分の1超減の11億ドルに落ち込んだ事が嫌気されました。
●2/3(火)
【国内】
1月マネタリーベース(8:50)
10年国債入札
【決算】
三井物産、任天堂、三菱電機、デンソー、豊田自動織機、豊田通商、住友電気工業、イビデン、アイシン、西日本旅客鉄道、横河電機、川崎汽船、日本航空、双日、TIS、MonotaRO、フジ・メディア・ホールディングス、日清食品ホールディングス、住友化学、群馬銀行、エプソン、MARUWA、ALSOK、ヒロセ電機など
【海外】
12月雇用動態調査(JOLTS)求人件数(24:00)
【決算】
マラソン・ペトロリアム、ペイパル・ホールディングス、メルク、ファイザー
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執筆者:たけぞう
合同会社 Next Meeting 代表取締役。1988年に証券会社へ入社し約30年間勤務。
東京証券取引所において、4年間の“場立ち”を経て20年間以上証券ディーラーとして活躍。多い時には約10億円の資金運用を託され、重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。
現在は個人投資家である傍ら「誰にでも、わかりやすく」にこだわりラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの投資家が株で収益を上げられるように専門家として日々活動を行っている。
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