9月11日(金)☆10日は日経平均128円高でTOPIX 7P高、地銀株が買われて日本銀行審議委員発言が好感、エアトリはストップ高で100億超配当還元方針
10日の日経平均は前日比128円高、TOPIX 7P高でした。
以下の地銀株が買われました。
- 四国銀行(8387)
- 岩手銀行(8345)
- 秋田銀行(8343)
日本銀行の審議委員が「現在の金融環境が緩和的であることを踏まえれば、引き続き政策金利を引き上げ金融緩和の度合いを調整していくことになる」と発言した事がきっかけとなりました。
エアトリ(6191)がストップ高でした。3期間の株主還元方針を発表し、2026年9月期から2028年9月期までの3期間を株主還元期間として、総額100億超の配当還元の実施を決定が好感されました。2026年9月期の年間配当金は160円を計画、これは、減損等控除前の税引後営業利益基準で配当性向100%の水準となります。
パナソニック(6752)は、ロイター通信が10日未明に「パナソニックエナジーの渡辺庄一CTO」により全固体電池について、電池形状が角形で最大150度の高温環境でも使用可能な電池を開発した事が明らかになり上昇しました。
一方で、任天堂(7974)が大幅安でした。前日夜に配信された「Nintendo Direct」の内容に対する期待外れ感からの失望売りや手じまい売りが主な要因となりました。
あさくま(7678)が売られました。前日に発表された中間決算が一転して「減益」で着地し、事前の市場予想を下回ったことがネガティブ視されました。新規出店(上期に直営5店舗)や既存店舗の修繕・改装に伴う先行コストが利益を大きく圧迫しました。
今日の予定
●9/11(金)
【国内】
8月企業物価指数(8:50)
7-9月期法人企業景気予測調査(8:50)
メジャーSQ
【決算】
神戸物産、J.S.B.、AstroScale、ヒューマンメイト、ノースサンド、くら寿司、GENDA、クミアイ化学工業、日駐、H.I.S.、山岡家、正栄食品工業、JMホールディングス、丹青社、ソフトウェア・サービス、JEH、トーホー、オハラ、丸善チキ&キャリコ、エターナルホスピタルグループ、モロゾフ、稲葉製作所、リベラウェア、ネオジャパン、INTLOOP、日本スキー、ナレルグループ、トーエル、ファーマフーズ など
【海外】
米8月消費者物価指数(CPI)(21:30)
米9月ミシガン大学消費者態度指数・速報値(23:00)
米8月月次財政収支(9/12 3:00)
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執筆者:たけぞう
合同会社 Next Meeting 代表取締役。1988年に証券会社へ入社し約30年間勤務。
東京証券取引所において、4年間の“場立ち”を経て20年間以上証券ディーラーとして活躍。多い時には約10億円の資金運用を託され、重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。
現在は個人投資家である傍ら「誰にでも、わかりやすく」にこだわりラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの投資家が株で収益を上げられるように専門家として日々活動を行っている。
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