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日経平均は前週末比1,103円高、TOPIXは50P高でした。
両指数とも過去最高値を更新しました。
個別銘柄は、JX金属(5016)が大幅高でした。ドイツ子会社タニオビスがタイ工場で先端半導体向けの粉末製造の設備を増強すると発表が好感されました。AI(人工知能)データセンターの拡大による需要増に応え、生産能力は増産投資を始めた2022年比で5割増となります。
パワーエックス(485A)がストップ高でした。海外市場向け大型蓄電システムの初受注を発表し、好材料視されました。豊田通商グループのエレマテックから、ベトナムを仕向地とする大型蓄電システムを受注しました。
GMOインターネット(9449)が買われました。発行済み株式数の16.32%に当たる1,600万株、300億円を上限とする自己株式の取得実施を発表がポジティブ視されました。
TOTO(5332)が11%高でした。半導体製造装置向け部材事業に今後5年で800億円規模を投資する方針が示され、衛生陶器で知られる同社ですがAI(人工知能)向け半導体の需要増で半導体関連が稼ぎ頭となります。
ファナック(6954)は、政府が成長戦略に盛り込む戦略17分野への官民投資の全容が判明と報じられました。フィジカルAIを目玉事業に位置付け、官民で2040年度までに10.5兆円を投資するとされています。国策化による市場拡大への期待があらためて高まりました。
一方で、太陽誘電(6976)が売られました。日系中堅証券がレーティングを強気から中立に引き下げが嫌気されました。
イオンフィナンシャルサービス(8570)が売られました。野村証券が「Buy」から「Neutral」に格下げ。システム費用増加を反映し、目標株価を2,150円から1,500円へ減額がネガティブ視されました。
●6/23(火)
【国内】
5年国債入札
【海外】
米6月リッチモンド連銀製造業指数(23:00)
米2年国債入札
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執筆者:たけぞう
合同会社 Next Meeting 代表取締役。1988年に証券会社へ入社し約30年間勤務。
東京証券取引所において、4年間の“場立ち”を経て20年間以上証券ディーラーとして活躍。多い時には約10億円の資金運用を託され、重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。
現在は個人投資家である傍ら「誰にでも、わかりやすく」にこだわりラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの投資家が株で収益を上げられるように専門家として日々活動を行っている。
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