9月7日(月)☆4日は日経平均1,385円安でTOPIX 43P安、キオクシアホールディングスが週間13%高でCXLモジュール紹介、自動運転関連も大幅高
先週9月4日の日経平均は1,385円安、TOPIX 43P安でした。
キオクシアホールディングス(285A)が週間で13%高でした。技術説明会を開き、AI処理向けの「CXL(Compute Express Link)モジュール」を紹介、DRAMの一部を置き換えることにより、容量を2倍に高め性能を3割高められることなどを公表しました。また、米国でSanDisk株が上昇した事が追い風となりました。同社は前週、SanDiskとパートナーシップをさらに強化していくことを公表しています。
フルヤ金属が大幅高でした。2026年6月期通期の売上高は1,001億円で、前期の573億円から74.5%増などが好感されました。AIの普及やデータセンター投資の活発化に伴い、電子部門や薄膜部門の需要が拡大しています。
壱番屋(7630)は、ハウス食品グループ本社が、子会社としている同社の売却を検討しているとの報道をきっかけに買われました。すでに複数の投資ファンドが買収に名乗りを上げており、近く買収希望者から提案を募るとの報道でした。
以下の自動運転関連が大幅高でした。
- TierIV(593A)
- ダイナミックマップ(336A)
- モルフォ(3653)
トヨタ自動車が2028年から個人向け乗用車に高度な自動運転機能を搭載する方針を明らかにしたことです。これによって市場の物色人気が一気に高まりました。
一方で、アスタリスク(6522)が週間で35%安でした。2026年8月期の連結経常損益を従来予想の1.1億円の黒字から2.3億円の赤字が嫌気されました。米国子会社の大型案件について、顧客との調整などで売り上げ計上時期が後ずれする見込みとなりました。
松屋(8237)が売られました。8月の月次動向を発表しています。銀座本店の売上高は前年同月比11.0%減となり、7月の同1.1%増からは大きく落ち込む格好がネガティブ視されました。
今日の予定
●9/7(月)
【国内】
7月景気動向指数(14:00)
【海外】
休場:米国(Labor Day)
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執筆者:たけぞう
合同会社 Next Meeting 代表取締役。1988年に証券会社へ入社し約30年間勤務。
東京証券取引所において、4年間の“場立ち”を経て20年間以上証券ディーラーとして活躍。多い時には約10億円の資金運用を託され、重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。
現在は個人投資家である傍ら「誰にでも、わかりやすく」にこだわりラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの投資家が株で収益を上げられるように専門家として日々活動を行っている。
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