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昨日の日経平均は前日比16円高、TOPIXは9P高で終了しました。
個別銘柄は、住友金属鉱山(5713)が上場来高値を更新しました。銅先物が、過去最高値を更新した事が好感されました。
アドバンテスト(6857)が上昇しました。第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は1,136億円で前年同期比64.0%増となり、700億円程度の市場予想を大きく上回った事や、レーティングの引き上げなどがポジティブ視されました。
三井E&S(7003)が買われました。SMBC日興証券が投資評価「1(アウトパフォーム)」を継続した上で、目標株価を5,400円から8,300円へ引き上げた事が材料視されました。舶用推進と物流システムの継続的な収益性改善期待が高まると説明しています。
オキサイド(6521)がストップ高でした。今2月期業績予想の上方修正を発表し、連結売上高は87億1,300万円から99億円(前期比17.9%増)、営業利益は4億900万円から4億6,000万円(同3.7倍)に増額が好感されました。半導体事業で主要顧客からの引き合いが増勢で、出荷要請や開発加速の動きがあります。
一方で、ニデック(6594)が続落でした。改善計画・状況報告書を東証に提出しましたが、第三者委員会による調査は継続との報道が嫌気されました。
JCRファーマ(4552)が売られました。通期の同損益を従来予想の24億円の黒字→4億円の黒字(前期は74.7億円の赤字)に83.3%下方修正が嫌気されました。
アライドアーキテクツ(6081)が大幅安でした。同社株について29日より増し担保金徴収措置を実施すると発表がありました。貸借担保金率が50%(うち現金担保分20%)に引き上げられた事がネガティブ視されました。
今朝のNYダウは55ドル高、ナスダックが172P安、S&P500は9P安でした。
個別銘柄は、ロッキード・マーチンが買われました。国防総省とTHAAD迎撃ミサイルの生産量を4倍に拡大する枠組み合意を発表しました。今回の合意は、パトリオット防空ミサイルの生産を3倍に拡大する暫定合意となります。
IBMが上昇しました。10-12月期決算(第4四半期)を発表し、1株営業利益が予想を上回ったほか、売上高も予想を上回りました。主力のソフトウェア部門が好調でした。
マイクロソフトが大幅安でした。前日発表した決算で、人工知能(AI)向け投資が過去最高に膨らむ一方、クラウド事業の売上高の伸びが鈍化したことが嫌気されました。
●1/30(金)
【国内】
12月失業率(8:30)
12月有効求人倍率(8:30)
1月東京都区部消費者物価指数(CPI)(8:30)
12月鉱工業生産指数(8:50)
12月商業動態統計(8:50)
2年国債入札
【決算】三井住友フィナンシャルグループ、HOYA、第一三共、小松製作所、野村ホールディングス、りそなホールディングス、三井住友トラスト・ホールディングス、レーザーテック、関西電力、塩野義製薬、東京ガス、SCSK、商船三井、SCREENホールディングス、ANAホールディングス、日本特殊陶業、東洋水産、京都フィナンシャルグループ、ZOZO、住友ファーマ、大東建託、阪急阪神ホールディングス、東京地下鉄、三和ホールディングス、九州電力など
【海外】
米12月生産者物価指数(PPI)(22:30)
【決算】アメリカン・エキスプレス、チャーター・コミュニケーションズ、ベライゾン・コミュニケーションズ、エーオン、エクソン・モービルなど
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執筆者:たけぞう
合同会社 Next Meeting 代表取締役。1988年に証券会社へ入社し約30年間勤務。
東京証券取引所において、4年間の“場立ち”を経て20年間以上証券ディーラーとして活躍。多い時には約10億円の資金運用を託され、重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。
現在は個人投資家である傍ら「誰にでも、わかりやすく」にこだわりラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの投資家が株で収益を上げられるように専門家として日々活動を行っている。
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