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日経平均は2,878円高、TOPIXは121P高となりました。米国とイランが2週間の即時停戦とエネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡の開放で合意が好感されました。
個別銘柄は、キオクシアホールディングス(285A)が大幅高でした。上場来初の配当実施を検討や半導体メモリーの価格高騰で27年3月期業績は急拡大する見通しなどがポジティブ視されました。
古河電気工業(5801)が17%高でした。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も9,750円から4万6,000円に引き上げが好感されました。28年度にかけて営業利益の年平均成長率は46.8%になると予想しています。
KOKUSAI ELECTRIC(6525)は大幅反発でした。サムスン電子が1-3月期の業績速報値を発表し、営業利益は前年同期比8.6倍の57兆2,000億ウォン、売上高とともに四半期ベースで過去最高が材料視されました。同社は国内半導体製造装置メーカーの中でもサムスン電子向けに強みを持っています。
一方で、以下のエネルギー関連が売られました。
トランプ米大統領は7日夕(日本時間8日朝)、イランへの大規模攻撃を2週間停止することに同意するとSNSに投稿した事をきっかけに、原油価格が大幅安した事ネガティブ視されました。
以下の海運株も下落しました。
今朝のNYダウは1,326ドル高、ナスダックは617P高、S&P500は166P高でした。
SOX指数は8,510.91(+507.04)で過去最高値を更新しました。
個別銘柄は、メタ・プラットフォームズが買われました。新たなAIモデル「ミューズ・スパーク」を発表しました。これは同社のメタ・スーパーインテリジェンス・ラボが開発が好感されました。
一方で、原油価格が大幅下落し、エクソンモービルなどが売られました。
●4/9(木)
【国内】
3月都心オフィス空室率(13:00)
3月消費動向調査(14:00)
3月工作機械受注(15:00)
5年国債入札
【決算】
ファーストリテイリング、セブン&アイ・ホールディングス、イオン、ツルハホールディングス、スギホールディングス、キユーピー、ローツェ、ライフコーポレーション、吉野家ホールディングス、古野電気など
【海外】
米2月個人所得(21:30)
米2月個人消費支出(PCE)(21:30)
米2月個人消費支出(PCEデフレーター)(21:30)
米10-12月期GDP確定値(21:30)
米30年国債入札
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執筆者:たけぞう
合同会社 Next Meeting 代表取締役。1988年に証券会社へ入社し約30年間勤務。
東京証券取引所において、4年間の“場立ち”を経て20年間以上証券ディーラーとして活躍。多い時には約10億円の資金運用を託され、重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。
現在は個人投資家である傍ら「誰にでも、わかりやすく」にこだわりラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの投資家が株で収益を上げられるように専門家として日々活動を行っている。
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