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日経平均は前日比914円高、TOPIXは26P高で終了しました。
個別銘柄は、ディスコ(6146)がストップ高でした。26年3月期の業績予想を開示、営業利益は前期比3.2%増の1,721億円になる見通しと発表しました。6期連続の過去最高更新が見込まれることで買い安心感が台頭しました。
ローム(6963)が買われました。日本経済新聞電子版が「ロームは株主還元を拡充する」と報じており、材料視されました。「2027年3月期から29年3月期までの3年間で、配当と自社株買いを合わせた総還元性向で100%以上、金額では2,000億円規模の還元を計画」と報じられています。
ソフトバンクグループ(9984)が急伸しました。同社傘下の英半導体設計アームHDが大幅高した事や、ChatGPT開発企業は現在、7,500億ドルから8,300億ドルの間の企業価値評価を目指しているとBloombergが伝えた事などが好感されました。
サイバーダイン(7779)が買われました。野村證券が「Buy」を継続し、目標株価を274円から318円に引き上げがきっかけとなりました。AI・ロボット研究で世界をリードする米国カーネギーメロン大学と戦略的MoU(基本合意書)を締結したと発表もポジティブ視されました。
レゾナック・ホールディングス(4004)に買いが先行し、36年ぶりの高値を付けました。AI(人工知能)サーバー関連製品の需要好調を背景に、買い人気をキープ。この日は野村證券による目標株価の引き上げが材料視されました。
一方で、以下のレアアース関連が下落しました。
これまで上昇率が高かった銘柄が軒並み下落しました。
今朝のNYダウは306ドル高、ナスダックは211P高、S&P500は37P高でした。
個別銘柄は、以下の金融株が上昇しました。
トランプ大統領がクレジットカードの上限金利を10%にするよう要請する中、歩み寄り案として、新たなカードの投入を検討した事が好感されました。
一方で、医療機器のアボット・ラボラトリーズが下落しました。取引開始前に10-12月期決算(第4四半期)を発表し、1株利益は予想範囲内だったものの、売上高および既存事業売上高が予想を下回った事が嫌気されました。
●1/23(金)
【国内】
植田日銀総裁記者会見
日銀、経済・物価情勢の展望を公表
12月全国消費者物価指数(CPI)(8:30)
【決算】
東京製鐵、日置電機、ブルドックソース、ヒガシ21、テクノプロ・ホールディングス、東天紅、オービーシステム
【海外】
米1月製造業購買担当者景気指数(PMI)(23:45)
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執筆者:たけぞう
合同会社 Next Meeting 代表取締役。1988年に証券会社へ入社し約30年間勤務。
東京証券取引所において、4年間の“場立ち”を経て20年間以上証券ディーラーとして活躍。多い時には約10億円の資金運用を託され、重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。
現在は個人投資家である傍ら「誰にでも、わかりやすく」にこだわりラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの投資家が株で収益を上げられるように専門家として日々活動を行っている。
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