セミナーアーカイブ動画公開中

高配当・インカムゲインおすすめ日本株ランキング【2026年最新】長期保有・永久保有向け優良銘柄を徹底解説

高配当連続増配株ランキング見出し画像

長期保有・永久保有に適した日本の高配当・優良株をランキング形式で紹介。

インカムゲイン(配当収入)を重視した銘柄選びのポイントと、2026年最新のおすすめ銘柄を徹底解説します。

国内企業の高配当株でおすすめなのはどこ?

このようなお悩みを解決します。

この記事では、長期保有におすすめの高配当・優良日本株をランキング形式で紹介します(2026年6月最終更新)。

安定して配当金を受け取れる「インカムゲイン最強銘柄」をポートフォリオに組み込み、日々の生活を少しでも豊かにしていきましょう。

【この記事でわかること】

  • 長期保有に適した高配当株のランキング(日本株)
  • インカムゲイン重視の銘柄選びのポイント
  • インカムゲインとキャピタルゲインの違いと両取り銘柄
  • 永久保有・ガチホに向いている銘柄の特徴

・この記事も要チェック
買ってはいけない高配当株の見極め方は4つ!有名な高配当3銘柄でガチ検証

たけぞう

監修者:たけぞう

合同会社 Next Meeting 代表取締役。1988年に証券会社へ入社し約30年間勤務。
東京証券取引所において、4年間の“場立ち”を経て20年間以上証券ディーラーとして活躍。多い時には約10億円の資金運用を託され、重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。
現在は個人投資家である傍ら「誰にでも、わかりやすく」にこだわりラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの投資家が株で収益を上げられるように専門家として日々活動を行っている。

■毎日更新かぶリッジブログ
元証券ディーラー・たけぞうの「かぶリッジブログ」

■書籍
50億稼いだおっさんが教える 月5万稼ぐ株投資

かぶリッジ公式ロゴ

執筆:かぶリッジ編集部

かぶリッジは、20年以上にわたり投資家向けサービスを提供する株式会社インベストメントブリッジが運営しています。日本株投資や米国株投資を実践する編集部メンバーや、現役の証券アナリスト、元証券会社勤務の社員等で運営しています。

※本記事の注意事項

正しい情報をお伝えするために随時更新を実施しますが、掲載内容には古い情報、誤った情報が含まれることがございます。
また、本記事でご紹介する企業や投資商品はすべて情報提供目的であり、投資を推奨・勧誘する目的はございません。
情報の取捨選択や投資判断は各ユーザー様のご判断・責任にてお願いいたします。

※掲載内容へのご指摘につきましては、お問い合わせフォームより受け付けております。

目次

そもそも高配当株とは

高配当株とは見出し画像

そもそも高配当株って何なの?

監修者のポイント

たけぞう(専門家)

高配当株とは、配当利回り(1株当たり配当金÷株価)の高い株式を指します。

高配当銘柄は4%の配当利回りを目安とされることが多いです。

ただし高配当株を購入する場合には注意が必要です。
事前の決算(業績)が落ち込んだり、赤字になっていれば株価が下がって配当利回りが上昇している場合があります
減配や無配になる可能性もあるので決算の確認はしましょう。

上記にあるように、高配当株で重視されるのは配当利回りの高さだけであるため、これだけで購入する株式を選ぶのは危険です。

株の購入時には株価や業績(事業内容)、成長性にも着目して株式を選びましょう

現在の高配当が今後も継続するとは限らない点も、注意するんだワン!

「1万円から始められる!高配当株投資の始め方3STEP」解説動画

かぶリッジ編集部

そもそも「高配当株投資って何?」という方は以下の動画もご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=S2WtDGsLIa8

2026年の日本経済・金利動向

日本経済 見通し

2025年の振り返り

2025年を振り返ると、アメリカの関税政策の影響日経平均の最高値更新が大きなトピックだったように思えます。

トランプ政権が4月に発表した相互関税は、日本企業にも深刻な打撃を与え、自動車業界を始めとする多くの輸出型産業の企業が業績を下方修正しました。

一方、日銀は政策金利を0.75%程度まで引き上げたものの、不安定な金融経済の情勢を踏まえて慎重な姿勢を維持しています。

関税や金利引き上げは私たちの生活にも密接に関連するトピックだったよね……

そうした中、2025年の実質GDP成長率は前年比1.2%となり、2026年1月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.0%上昇

業種問わず、従業員の賃上げも着実に進んでいます。

GDPと需要推移図解
伊藤忠総研「日本経済情報2025年12月号」より

現在、物価高にも関わらず個人消費と企業の設備投資が拡大傾向にあり、日本経済はデフレを脱却したとも言われています。

そして2025年の11月には日経平均株価は5万2千円台となり、史上最高値を更新。

しかし1年間の変動幅は2万円を超え、ボラティリティが高まっている側面もあります。

良くも悪くも不確実性が高まっているんだね……

2026年の見通し

では2026年の見通しと注目ポイントには、どのような点が考えられるでしょうか。

  • トランプ政権の先行き不透明な政策とFRBの動向
  • 積極財政を推進する政府と、利上げを目指す日銀の駆け引き
  • 企業の成長継続と日経平均の上限を探る動き

最大のポイントは、日米両国で、政府と中央銀行の思惑が異なる点です。

トランプ政権は国内向けの減税と対外的な関税強化を行っており、FRBに利下げを強く求めていますが、FRBは慎重な姿勢を貫いています。

加えて米国経済は、中東情勢による混乱が一層深刻となれば、スタグフレーションなど更なる景気減速となりかねません。

各国中銀にも慎重な姿勢が見られるワン!

日本でも、中立水準まで政策金利引き上げを目指す日銀と、減税や財政拡張政策を掲げる高市政権のいずれが優先されるのかが注目されます。

特に企業の稼ぐ力自体は伸びている中で、株価は伸び続けるも、こうした不透明感に対して過敏に反応する値動きが目立ちます。日経平均では2,000円以上の値動きが見られる日も珍しくなく、昨年を上回るボラティリティとなっています。

2026年も好景気が続いていくことに期待したいね!

マネックス

マネックス証券なら、人気の「銘柄スカウター」が利用可能。
過去の業績推移や決算データをまとめて確認し、企業分析をより深く行えます。

日本の優良高配当株ランキングベスト30一覧

高配当 ベスト30

以下は、2026年6月12日時点の情報に基づいた高配当株ランキング上位30社です。

長期保有に適した各銘柄の「安定性・特徴のポイント」と合わせて参考にしてください。

スクロールできます
順位コード企業名株価配当利回り特徴・安定性のポイント
13299ムゲンエステート1,676円7.76%首都圏中心の不動産会社。買取再販が好調で極めて高い利回り。
27957フジコピアン1,639円7.20%情報記録媒体の大手。ニッチ分野で安定した需要を確保。
36176ブランジスタ910円7.14%電子雑誌やゲーム開発。成長性と高配当を両立。
43205ダイドーリミテッド702円7.12%アパレル老舗。資産背景が厚く、株主還元姿勢が強い。
59782ディーエムエス3,270円7.09%DM発送代行首位。物流効率化で業績安定。
62483翻訳センター2,023円6.92%産業翻訳首位。専門分野に強みがあり高安定。
79376ユーラシア旅行社751円6.66%海外旅行企画。旅行需要回復で業績改善傾向。
86675サクサ1,878円6.66%情報通信機器大手。オフィス需要で安定。
96927ヘリオステクノ895円6.59%ランプ・製造装置事業。技術力で安定受注。
103284フージャース1,151円6.52%シニア向け不動産開発。独自顧客基盤。
112986LAホールディングス8,020円6.51%不動産再生ビジネス。高収益案件に強み。
123489フェイスネットワーク693円6.49%城南エリア不動産開発。デザイン性が強み。
133245ディア・ライフ990円6.46%投資用マンション開発。首都圏中心で安定需要。
144481ベース2,889円6.44%システム開発。DX需要で成長継続。
158999グランディハウス511円6.26%北関東住宅メーカー。地域密着で安定収益。
168007高島736円6.25%建材・産業資材商社。インフラ需要で安定。
178005スクロール1,634円6.24%EC・通販支援。多チャネルで業績安定。
18287A黒田グループ1,012円6.23%電子部品商社。グローバル展開で成長。
193553共和レザー839円6.20%トヨタ系素材メーカー。自動車向けで高シェア。
209827リリカラ582円6.19%内装材大手。オフィス改装需要で堅調。
216147ヤマザキ162円6.17%自動車向け工作機械。ニッチ分野で安定。
227059コプロ・グループ729円6.17%建設エンジニア派遣。人手不足で成長。
235541大平洋金属2,109円6.16%フェロニッケル大手。市況影響あり。
247148FPG1,509円6.14%リース組成ビジネス。富裕層需要に強み。
251826佐田建設982円6.11%地方ゼネコン。公共工事で安定。
266069トレンダーズ590円6.10%SNSマーケ支援。インフルエンサー施策強み。
277932ニッピ11,510円6.09%コラーゲン・ゼラチン大手。医薬・化粧品向け。
289743丹青社1,316円6.08%商業施設デザイン。再開発需要で恩恵。
297305新家工業2,470円6.07%鋼管・リム製造。高い技術力。
307638NEW ART HOLDINGS1,318円6.07%ダイヤ販売。富裕層・インバウンド需要。

次の章では、高配当株のおすすめ企業を紹介するワン!

日本のおすすめ高配当株10社を徹底解説

日本のおすすめ高配当銘柄10選徹底解説見出し画像

日本の高配当株を具体的に知りたいな…。

おすすめ高配当株の中でも、特に注目すべき10社は以下の通りです。

かぶリッジ編集部

高配当株として人気の高い日本株を6つと、米国ETFを2つ、アクティブETF・投資信託を1つずつ厳選しました。

どれも多くの投資家から人気を集めている銘柄なので、それぞれ詳しくチェックしていきましょう。

どれも2026年6月12日時点の情報なので、最新情報はチェックしておこうワン!(株価は6月11日終値)

三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)

  • 株価:3,141円
  • 予想配当金:96.00円
  • 配当利回り:3.05%

三菱UFJフィナンシャル・グループは3大メガバンクの一角を占め、銀行や証券、カードローンやリースなど幅広い事業に取り組んでいます。

近年、株価が大きく上昇していますが、同時に増配もしているため高配当は維持しているといえるでしょう。

27年3月期はさらなる増配が見込まれています。

安定した配当利回りを実現しており、初心者でも買いやすい株価になっていることも魅力の一つです。

1株なら3,000円程度で買えるんだね!

年数配当金(円)配当利回り(当時)
2020年256.2%
2021年254.22%
2022年283.68%
2023年323.75%
2024年412.63%
2025年643.18%
2026年863.30%
2027年予想963.05%
たけぞう(専門家)

三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)は、安定した配当を実施しており、配当利回りも3%前後とまずまずです。

三菱HCキャピタル (8593)

  • 株価:1,315.5円
  • 予想配当金:51.00円
  • 配当利回り:3.87%

「三菱 HCキャピタル(8593)」 は、三菱UFJグループの1つで、リース国内首位クラスです。

26年間連続増配中で、配当利回りも十分に高く、4%前後で推移しています。

高配当株に入れても良いくらい、高い配当利回りだワン!

年数配当金(円)配当利回り(当時)
2020年254.7%
2021年25.53.82%
2022年284.91%
2023年334.53%
2024年373.46%
2025年403.97%
2026年463.28%
2027年予想513.87%

日本郵船(9101)

  • 株価:5,660円
  • 予想配当金:200.00円
  • 配当利回り3.53%

日本郵船は海運業界の中でも最大手の企業として知られています。

海運のみならず、陸・空を組み合わせた網羅的な物流サービスを提供しているのがポイントですね。

2022年10月1日に株式分割を行い、個人投資家も投資しやすい株価になったんだワン!

ポストコロナでは輸送遅延や港湾混雑の問題などから業績は好調で、ここ数年で配当が大きく増加しています。

2024年は大きく減配しましたが、その後は回復基調で高水準の配当利回りと言えるでしょう。

一時は配当利回り15%まで上昇していたんだね!

年数配当金 (円) 配当利回り(当時)
2020年13.333.11%
2021年66.675.3%
2022年483.3313.48%
2023年52015.55%
2024年1403.44%
2025年3256.6%
2026年2303.98%
2027年予想2003.53%
※2022年10月に株式分割(1株が3株に)
たけぞう(専門家)

2023年までは10%を超える高配当で24年3月には3%弱になりました。
コンテナ、バルチック海運指数に業績が左右される事も。

日本たばこ産業(2914)

  • 株価:6,305円
  • 予想配当金:242.00円
  • 配当利回り:3.83%

日本たばこ産業は通称「JT」と知られており、たばこ事業を営んでいます。

たばこ関連は景気変動の影響を受けにくい「ディフェンシブ銘柄」であるため、安定した高収益が魅力です。

ただし上場以来続いた累進配当が2021年12月期にストップするなど、たばこ産業の衰退が影を落としているのも事実。

たばこ以外に、飲料事業や加工品事業なども手がけているワン!

それでも日本株の中では高い配当を維持しているので、今後の状況に注視しつつ保有するのが良いですね。

年数配当金 (円) 配当利回り(当時)
2019年1546.33%
2020年1547.33%
2021年1406.03%
2022年1886.77%
2023年1945.32%
2024年1944.75%
2025年2343.88%
2026年予想2423.83%
※12月決算
たけぞう(専門家)

日本を代表する高配当銘柄です。
配当利回りが長年高い点が魅力ですが、たばこ産業の衰退が懸念材料です。

伊藤忠商事(8001)

  • 株価:1,826円
  • 予想配当金:44.00円
  • 配当利回り:2.40%

伊藤忠商事は5大商社の一つで、繊維や食料などを主に扱っています。

中国への依存度が高く、傘下にファミリーマートなどの有力企業も有しています。

かぶリッジ編集部

日本の総合商社は、投資の神様「ウォーレン バフェット氏」も投資しているセクターとして注目を集めています。

8期連続増配を達成していました。

連続増配している企業は、業績も良いことが多いから安心感があるよね!

年数配当金 (円) 配当利回り(当時)
2020年853.79%
2021年882.45%
2022年1102.65%
2023年1403.39%
2024年1602.47%
2025年2002.9%
2026年422.12%
2027年予想442.40%
*2026年1月1日付で株式分割を実施
2026年以降は分割後、2025年以前は分割前の金額を表示
たけぞう(専門家)

伊藤忠商事はここ数年間増配基調です。
同社はDOE(株主資本配当率)を重視しています。

KDDI (9433)

  • 株価:2,757.5円
  • 予想配当金:84.00円
  • 配当利回り:3.04%

国内大手の通信会社として有名なKDDIは2026年3月期までに、24年連続増配を達成。

携帯キャリアならではの安定した収益性が魅力だよ!

すでに27年3月期は、25期連続増配となる前期比4円増の84円を予定しています。

ただし2025年4月1日付で普通株式を1株につき2株にする株式分割を行っており、株価・配当金ともに見かけ上は半減しているので注意が必要です。

利益も持続的に成長しており、それにあわせて株主還元も積極的であることから、人気を集めている銘柄です。

年数配当金 (円)配当利回り(当時)
2020年57.53.61%
2021年603.53%
2022年62.53.12%
2023年67.53.34%
2024年703.12%
2025年72.52.72%
2026年802.93%
2027年予想843.04%
比較のため、株式分割後の金額を表示

監修者のポイント

たけぞう(専門家)

安定優良配当株に注目です。

KDDIは、23年6月から日経新聞社が算出を開始した【日経連続高配当】に採用された銘柄で、70社が採用されています。

また、同時に【日経累進高配当指数】も算出されており、こちらは30銘柄が採用となっています。
採用条件として、実績ベースで減配せず増配か配当維持(累進配当)を10年以上続ける銘柄が選ばれています。

S&P500高配当株式ETF(SPYD)

かぶリッジ編集部

ここから2つは、米国のETFを紹介します。

  • 基準価額:48.34USD
  • 直近配当利回り:4.11%

SPYDはState Street社が運用する米国高配当ETFで、正式名称は「SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF」です。

S&P500の採用銘柄の中で、配当利回りが高い80銘柄の株価を指数化したものです。

経費率が0.07%と低いのも魅力だよ!

5年間の配当利回り(対前年末株価)推移は、次のとおりです。

年度配当利回り
2020年4.16%
2021年4.70%
2022年4.72%
2023年4.62%
2024年4.76%
2025年4.53%
インカム投資ポータルより作成

コア高配当株ETF(HDV)

  • 基準価額:27.63USD
  • 直近配当利回り:2.87%

HDVは、モーニングスター配当フォーカス指数に連動するように運用されるインデックス型ETFです。

ベンチマークとなっているモーニングスター配当フォーカス指数は、次のような特徴を持つ企業で構成されています。

  • 米国にある
  • デフォルトする可能性が低く、財務健全性の高い
  • 平均以上の配当を出している
  • 持続可能なビジネスモデルで、今後も高い競争優位性を持つと期待される

上記の特徴をもつ企業のうち、上位75銘柄を組み入れたものがモーニングスター配当フォーカス指数です。

要するに、HDVとは「米国の財務優良企業のうち、配当利回りの高い75銘柄で構成されている高配当株ETF」だと覚えておけば問題ありません。

5年間の配当利回り(対前年末株価)推移は、次のとおりです。

年度配当利回り
2020年3.65%
2021年4.00%
2022年3.68%
2023年3.74%
2024年4.03%
2025年3.48%
インカム投資ポータルより作成

NEXT FUNDS 日本高配当株アクティブ上場投信(2084)

かぶリッジ編集部

ここでは、2023年から始まった「アクティブETF」から1個紹介します。

  • 基準価額:355,385円(100口あたり)
  • 直近分配金利回り:2.45%

日本高配当株アクティブ上場投信は、野村アセットマネジメントが提供する高配当の日本株に投資するETFです。

組入銘柄の上位には、三菱UFJフィナンシャル・グループをはじめ上記で紹介した高配当銘柄が名を連ねています。

売買単位は1口となっており、少額から投資できる点も魅力です

簡単に高配当銘柄へ分散投資できるのはいいね!

年度配当金(1口当たり)
2024年1月19円
2024年4月33円
2024年7月4円
2024年10月34円
2025年1月100円
2025年7月500円
2026年1月200円
公式サイトより

日経平均高配当利回り株ファンド

かぶリッジ編集部

最後に、投資信託を一つご紹介します。

  • 基準価額:22,891円
  • 分配金:370円
  • 分配金利回り(1年):3.10%

日経平均高配当利回り株ファンドは、三菱UFJアセットマネジメントが提供する高配当の日本株に投資する投資信託です。

組入銘柄の上位には、丸紅や日本製鉄などの高配当銘柄が名を連ねています。

こちらは投資信託のため、100円から購入が可能です

NISAのつみたて投資枠でも購入できるよ!

株・投資信託ならネット証券のマネックス

マネックス証券は、dポイントが貯まって使えるうえ、dカードでの積立投資にも対応。
日本株銘柄分析ツール「マネックス銘柄スカウター」が無料で使える!

当社アナリストの見解

当社所属のアナリスト森本氏に、高配当株投資について見解を聞いてみました。

森本

高配当株銘柄の選定は、業績の安定と規模の大きさを基準にすると良いでしょう。
代表格は花王(4452)、三菱HCキャピタル(8593)などです。

高配当利回り銘柄購入の際に、配当を落とす前に慌てて、あるいは落ちる直前まで待って購入することはオススメできません。

高配当利回り銘柄は配当を落とす前に上昇し、落とした後は配当落ち分以上に下落することが多く見られるため、中間配当を含めて配当を落としたあとに安いところを拾う意識を持っていきたいです。

高配当株投資の始め方3STEP

高配当株投資の始め方3STEP見出し画像

これから高配当投資を始める方に向けて、高配当投資の始め方を紹介します。

以下で詳しく解説します。

STEP①:金融機関を選ぶ

まずは、どの金融機関で投資を始めるのかを決めましょう。

どの金融機関を選んだらいいのだろう…?

おすすめなのはネット証券を利用することです。

なぜなら、ネット証券は取引手数料が安く、少額から投資もできるためです。

かぶリッジ編集部

最近は“日本株の手数料を完全無料”にしているネット証券が増えています。

STEP②:口座開設をする

高配当投資を始めるなら、証券会社の口座開設をする必要があります。

どうやって開設したらいいの?

ここでは、おススメの証券会社である「SBI証券」を例にして紹介します。

  • メールアドレスの認証
  • お客様情報の設定
  • 規約の確認
  • 入力内容の確認
  • 口座開設方法の選択
  • 本人確認書類を提出
  • 初期設定を行う

SBI証券の口座開設は難しくなく、インターネットでの口座開設を選べば20分程度で手続きが完了します。

\ 国内株式個人取引シェアNo.1! /

SBI証券公式サイト画像

SBI証券なら1株から日本株に投資できます。
高配当株・優待株もお任せ!クレカ積立でポイントも貯まる

STEP③:銘柄選定を行う

口座開設が完了するのを待っている間に、どの銘柄に投資するのか決めておきましょう

王道の銘柄とかはあるの?

今回ご紹介した銘柄は、比較的財務の安全性も高く、安定した配当利回りで推移しています。

ただ、投資に絶対はないため、これらの株価が暴落する可能性もあります。

そのため、自身が納得する形で銘柄を選定し、投資を行いましょう。

かぶリッジ編集部

マネックス証券の銘柄スカウターは、日本株の分析がしやすいと評判です。

インカムゲインとキャピタルゲインの違いと両取りの秘訣

インカムゲイン キャピタルゲイン 違い

株式投資で得られる利益には、大きく分けて「インカムゲイン」「キャピタルゲイン」の2種類があります。

長期保有で「最強の資産形成」を目指すためには、この2つの違いを正しく理解し、賢く組み合わせることが成功の鍵となります。

インカムゲイン(配当収入)とは?重視すべき銘柄選びのポイント

インカムゲインとは、株式を保有し続けることで企業から定期的(一般的に年1〜2回)に受け取れる「配当金(配当収入)」のことです。

最大のメリットは、株価の短期的な値動きに一喜一憂することなく、保有しているだけで安定した現金収入(キャッシュフロー)が得られる点にあります。日々の生活費の足しにしたり、再投資して複利効果を狙ったりと、長期投資家にとって非常に魅力的な利益です。

持っているだけで配当がもらえるのが、インカムゲインの魅力だワン!

しかし、目先の利回りの高さだけで選ぶと、業績悪化による「減配(配当金が減ること)」「無配(配当金がゼロになること)」のリスクを抱えることになります。

最強のインカムゲイン銘柄を見極めるには、以下の3つのポイントを必ずチェックしましょう。

  • 高配当利回りの水準:配当利回り(1株当たり配当金 ÷ 株価)が4%以上を目安とします。ただし、株価の急落によって一時的に利回りが高くなっているだけの銘柄は除外します。
  • 連続増配・配当維持の実績:過去10年以上にわたって減配をせず、毎年配当を増やしている(累進配当・連続増配)企業は、ビジネスモデルが極めて安定している証拠です。
  • 配当性向の適切さ:配当性向(利益のうちどれだけを配当に回しているか)が30〜60%程度の適切な水準であるかを確認します。

特に配当性向には注意が必要です。配当性向が100%を超えている企業は、その年に稼いだ利益よりも多くの配当を出している状態、いわば「貯金を取り崩して配当を払っている」ようなもので、その配当を将来も続けられる持続性がありません。

利回りの高さだけじゃなく、「その配当を続けられるか」を見るのが大事なんだね……

キャピタルゲイン(値上がり益)との違いを比較表で整理

キャピタルゲインとは、購入した株価よりも高い価格で売却した際に得られる「値上がり益(売却益)」のことです。

短期間で資産を爆発的に増やせる可能性がある一方、株価が下がれば損失を被るリスク(元本割れリスク)があります。

インカムゲインとキャピタルゲインの性質の違いを一覧表にまとめました。

スクロールできます
比較項目インカムゲイン(配当収入)キャピタルゲイン(値上がり益)
利益の源泉企業が稼いだ利益の分配(配当金)株価の上昇(売買の差額)
収益の安定性高い(長期的に予測しやすい)低い(市場環境や業績で大きく変動)
利益の爆発力限定的(年数%程度)大きい(数倍〜数十倍になることも)
必要となる行動原則として保有(ガチホ)し続けるタイミングを見極めて売却する
主なリスク減配・無配の可能性株価下落による損失リスク

長期保有の理想は「インカムとキャピタルの両取り銘柄」

高配当株投資ではインカムゲインばかりに目を奪われがちですが、長期保有(永久保有)において真に目指すべきなのは、「インカムゲイン(安定配当)とキャピタルゲイン(株価成長)の両方を狙える優良株」への投資です。

どれだけ高い配当をもらっても、企業の成長性がなく株価自体がそれ以上に値下がりしてしまっては、トータルリターンで赤字になってしまいます。

逆に、企業の「稼ぐ力(純利益)」が毎年右肩上がりに成長していれば、企業の価値が高まって株価が上がる(キャピタルゲイン)と同時に、原資が増えることで配当金も増えていく(インカムゲインの増加)という最高の好循環が生まれます。

「稼ぐ力」が伸びれば、株価も配当も一緒に育っていくんだね!

本記事の後半で解説する「三菱UFJフィナンシャル・グループ」「三菱HCキャピタル」「KDDI」などは、まさにこの「両取り」を地で行く代表的な日本の優良株です。

目先の高利回りリスクを避け、しっかりとした業績成長の裏付けがある銘柄を選び抜くことが、最強の長期投資戦略となります。

2026年「今買うべき」長期保有銘柄の判断ポイント

高配当 今買うべき

「今、どの株を長期保有のために買うべきか?」と迷った際は、単に利回りの高い順に買うのではなく、以下の3つのトレンドを意識してみてください。(情報は2026年6月12日時点のものです)

  • 業績トレンドの確認:直近数年間の純利益が右肩上がりであるかを確認してください。売上が伸びていても、コスト増で利益が減っている銘柄は避けるのが賢明です。
  • 株価バリュエーション(割安度)PER(株価収益率)PBR(株価純資産倍率)が、同業他社と比較して高すぎないかをチェックしましょう。急騰した直後の銘柄は、調整局面での購入が安全です。
  • 減配リスクの回避:不景気時にも業績が落ち込まない「ディフェンシブ性」を持つ銘柄(通信、インフラ、たばこ等)は、今の不安定な相場環境でも安定したインカムを届けてくれます。

「利回りが高いから」だけで飛びつかないのが、失敗しないコツだワン!

永久保有(ガチホ)に向いている銘柄の特徴

高配当 ガチホ

長期保有、いわゆる「ガチホ(ガチホールド)」に適しているのは、一度買ったら数十年単位で安心して保有し続けられる企業です。

具体的には以下の3つの特徴を持つ銘柄に注目しましょう。

  • 長期にわたる連続増配実績:10年以上減配せず、毎年配当を増やしている企業は、経営陣が株主還元を非常に重視しています。
  • 業種の持続性・景気耐性:AI技術の進化や少子高齢化など、時代の変化に左右されにくい安定した需要を持つ事業内容か。
  • 財務の健全性:無借金経営、あるいは自己資本比率が非常に高い企業は、大不況が来ても倒産のリスクが低く、安心してガチホを継続できます。

「増配実績・景気耐性・財務の健全性」の3つがそろえば、ガチホの安心感がぐっと高まるよ!

高配当株投資に関するよくある質問

高配当株 よくある質問

ここからは高配当投資に関連するよくある質問についてお答えします。

長期保有におすすめの高配当株ランキング(日本株)の選び方は?

目先の利回りが4%を超えている銘柄をベースに、過去10年以上の「連続増配・減配なし」の実績を必ず確認してください。

ランキング上位にある銘柄が、必ずしもあなたにとって最適とは限りません。業績安定性を最優先しましょう。

インカムゲインとキャピタルゲインの違いは何ですか?

インカムゲインは保有中に得られる「配当金」のことで、安定収入を目的とします。

一方、キャピタルゲインは「株価の値上がりによる売却益」です。

長期投資では、両方をバランスよく狙える業績成長企業を選ぶのが理想です。

高配当株を長期保有するメリット・デメリットは?

最大のメリットは「複利効果」と「安定した現金収入」です。

デメリットは、成長株に比べると株価が大きく跳ね上がる機会が少なく、業績悪化時には減配リスクがあることです。

永久保有(ガチホ)に向いている日本株の特徴は?

過去10年以上の連続増配実績、不景気でも需要が減りにくい「ディフェンシブな事業基盤」、そして自己資本比率が高い財務健全性が特徴です。

これらの条件を満たす銘柄は、暴落時も慌てずに保有し続けられるため、長期投資に向いています。

2026年時点で長期保有に特に注目の高配当株はどれですか?

本記事で紹介した三菱HCキャピタル(連続増配)やKDDI(累進配当)など、長年の実績があり株主還元の方針が明確な企業は注目され続けています。

ただし、必ず各社の公式サイトで最新のIR資料を読み、納得したうえで投資を判断してください。

【まとめ】日本のおすすめ高配当株

【まとめ】日本のおすすめ高配当銘柄見出し画像

高配当の国内株について、よく理解できたよ!

日本のおすすめ高配当株を中心に、国内株投資でおすすめのネット証券等も解説してきました。

最後に、本記事でもっとも伝えたい重要ポイントを3つまとめます。

  • 高配当株の目安は配当利回り4%以上
  • 海運業界や建築業界が高配当株に多い傾向
  • 配当だけでなく業績や成長性も考えよう

監修者のポイント

たけぞう(専門家)

高配当銘柄を選ぶときは業績などもチェックする事が大切です。

配当に目がいきがちですが、配当だけでなく業績や成長性も考えましょう


今年から日経新聞社が算出を開始した、【日経連続高配当指数】【日経累進高配当指数】などの採用銘柄を参考に、投資対象を選んでいくのもおすすめですよ。

マネックス

マネックス証券なら、人気の「銘柄スカウター」が利用可能。
過去の業績推移や決算データをまとめて確認し、企業分析をより深く行えます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次